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dot  9月3日(日)梅花教会, 13時30分開演
      入場無料。但し、福祉施設への寄付をお願いします。

       プログラム

  • J.S.バッハ: 平均律曲集 第1巻より
    前奏曲とフーガ・ハ長調 BWV 846
    & ハ短調 BWV 847
  • L.V.ベートーヴェン:ソナタ ホ長調 作品 109
  • F.ショパン:練習曲(全12曲) 作品25

dot  9月17日(日)宝塚ベガ・ホール、14時開演、入場料3500円

dot  11月15日(水)ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール
    20時開演, 入場料 25/18 ユーロ 

       プログラムは共に:

  • J.S.バッハ:平均律曲集 第1巻より
    前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 846 & ハ短調 BWV 847
  • L.V.ベートーヴェン:6つの変奏曲 へ長調 作品 34
  • C.ドビュッシー: 2つのアラベスク & 喜びの島
  • J.ブラームス:ソナタ 第3番 へ短調 作品5

dot  問い合わせ:

  • 領家 Tel.06-6858-1176、+49-761-80485、Email 領家
  • 梅花教会 Tel: 06-6852-1534
  • ベガ・ホール Tel: 0797-84-6192
  • Art Works Berlin Tel.:+49-3031-503862  Email Artworksberlin

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2005  コンサートスケジュール

領家 幸 ・ ベルリン・リサイタル
もう一つのピアノ
時: 2005年 6月 10日(金) 20時
ところ: ベルリンフィルハーモニー室内楽ホール

プログラム:

  • モーツァルト ソナタ イ長調 KV331
  • シューベルト 4つの即興曲 作品90
  • シューマン  トッカータ 作品 7
  • 交響的練習曲 作品13 
  • 切符前売り: Philharmonie-Kasse 030-25488-132
  • Art Works Berlin  030-31503862  

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領家 幸
ベルリン・リサイタルとフライブルグの旅フリー・プラン
モデルプラン:  2005    6月9日から17日まで

30年程前に今も住んでいます、ドイツ南西端の古い町・フライブルグで1940年頃まではそれが普通であったピアノの調整と奏法に出会いました。それは今までの音楽像を全く覆すも のでした。10年程前から“もう一つのピアノ”という副題をつけて音楽会をするようになりました。 

2004年6月、初めてのベルリンでの音楽会が思いがけなくも成功ということになり、今年6 月にもう一度同じベルリンのフィルハーモニー室内楽ホールで音楽会をします。今度は2度目ですから準備の点では随分と楽ですが、その分ふんどしを締め直して“もう一つのピアノ” を心して聞いて頂けるようにしようと思っています。

初めてのベルリンリサイタルに日本からもおいで頂けるように、去年ツァーを組みましたが、 音楽会と同じように自分でも海のものとも山のものとも分からない“ベルリン・リサイタルとフライブルグの旅”でした。けれども、おいで下さった方々は有難いことに(また当然のことなが ら)フライブルグという町の良さを味わってくださいました。もっとフライブルグが見たかった、というご意見を何人かの方から聞きました。

今度の旅では思い切って、日本からの飛行機の便とベルリンとフライブルグでの宿をお取りしますが、その旅の内容はそれぞれの方が自由に決めれるフリー・プランにしようと思います 。付き添いは去年同様、ご要望・人数の必要に応じて、こちらの日本人の友達・知り合いに頼みます。

また、ただ今のドイツはユーロへの通貨切り替え以来の高度インフレと失業率も高いままで 、政府は東西冷戦時代に西ドイツが築き上げた社会福祉のシステムを刻々と崩していってはいますが、それでもハンディキャップのある人がこれほど自由に動ける場所は、ヨーロッパ でもそんなにはありません。高齢のかた・車椅子の方も医師の許可があって健康上の問題がなければ、このフリープランでおいでいただいて実際に肌で体験していただくことができればと思います。

どうぞ、思い思いの希望をマイ・チケット社(Tel.:06−6304−7800)とご相談ください。

尚、個人的に手配致しますので、今年はお一人につき20ユーロの手数料・雑費を頂きます 。何卒ご了承ください。 

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モデル・プラン(一例)
日程:6月9日(木)日本出発 ベルリンへ

  • 10日(金)一日自由行動 夜フィルハーモニー室内楽ホールで
    領家 幸ピアノ・リサイタル
     
  • 11日(土)ICEでベルリンからフライブルグへ  
     
  • 12日(日)フライブルグ市の温泉オイゲン・カイデル・バートに入った後、
    治療を受ける  
     
  • 13日(月)イーリンゲン村のワイナリー、ヘーガ―醸造所と
    シュティーグラ―醸造所を見学
     
  • 14日(火)フライブルグを拠点に自由観光 (この両日の幾つかの案は裏面
     
  • 15日(水)をご覧ください)
     
  • 16日(木)フライブルグからフランクフルトへ 日本に向けて出発
     
  • 17日(金)日本帰着

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訪問先
* 2005年領家 幸ベルリン・リサイタル

"瓢箪から駒"という言葉があります。2004年のフィルハーモニーでのリサイタルが正にそうでした。ベルリンの友人の“フィルハーモニーの室内楽ホールで音楽会をしたら?”という言 葉がきっかけで、“もう一つのピアノ”の状態を出すことが果たして許されるだろうかと半信半疑で準備に入りましたが、ベルリンはしかし、田舎に住む私の想像をはるかに越える自由な場所でした。

ベルリンのスタインウェイ・ハウスが、“必ず調整状態を元に戻してピアノを返す。”と保証を一筆を書いて出すならピアノを使って音楽会をして良いと言い、また音楽会2ヶ月前に、今と 違ったことするなんてとても面白いと思うというエージェンシーも現れました。

このエージェンシーは、“もう一つのピアノ―もう一つの演奏文化”というキャッチフレーズを創 り出して呉れました。チケット・ホットラインの電話が毀れていたので、“もう一つのピアノ”に興味のある人は、フィルハーモニーに聞いてじかに私に電話してきました。中には最上等の ホテルの接客係りのかたが、“オーストラリアからのお客様が、フィルハーモニーの”もう一つのピアノ“のリサイタルに行きたいと言っていらっしゃるのですが、切符は一体どこにあるんで す?”というのもありました。しみじみ次元の違う場所だとおもいました。沢山ではありませんでしたが、90何人かのまるで知らない人達が“もう一つのピアノ”を聞きに来てくださいまし た。どうしてこんなに当日売上があるのか?とエージェントに聞いたくらいです。彼女ははっきりと、“これは成功です!”と言いました。

音楽会が終わって2週間ほどして、ここに“もう一つのピアノ”を問題なく聞いて頂ける場所があると気づいて、エージェンシーにもう一度したいと思うと聞くと、“悪い考えじゃない。それな ら最初から私たちがコンサートに良い日をとり、うちのチケット・ホットラインで前売りをする。”と言い、2005年6月10日の金曜日に決まりました。

録音を聞くと、このホールが評判に違わず素晴らしい音響を持っていることが、今更ながら実感されます。弾き手にとっては、どの席も身近に感じることが出来る密な設計で、1000人を 越す収容とは到底思えず、何の恐れもなく最弱音を出すことが出来ましたが、このホールでは一番上の席の人でもそれをそのまま同じように聞くことが出来ました。本当に稀な空間です。

スタインウェイ、エージェンシー、録音技師すべて去年どおりで、2005年はこの素晴らしい音響のホールで少し余裕を持って音楽会が出来ます。

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*フライブルグ
ローマ人達が塩・通商の道としてケルン、アウグスブルグ、ザルツブルグを結ぶために作った街道沿いの村が、近隣の鉱山からの産出物の利で富を集め、1120年に土地の豪族ツェー リンガーのベアトルド2世がフライブルグ(自由な砦)と名付けた町をその上に建造しはじめました。ちなみにこのフライブルグ北部を根拠地とした豪族ツェーリンガー族は領地内に精力的 に町を建造し続け、スイスのベルン、チューリッヒ、フリブールは皆ツェーリンガー族の建造です。フライブルグの町は、ツェーリンガー族滅亡の後も、ツェーリンガーが一族の菩提所として 町建造と同時に建設に着手したミュンスター(大寺院)を中心に発達を続け、鉱山の富と通商によって中世屈指の豊な町として栄えました。この町の富とライン川に近い地の利は、町がフ ランス、ハプスブルグ(オーストリー)、スェーデン、バイエルン等の大国にかわるがわる占領される原因ともなりましたが、これはまたフライブルグに、ドイツの他所の町とは一味違った文 化・雰囲気をもたらすことになりました。

今日のフライブルグの旧市街は、1944年11月27日の連合軍の空爆で75%破壊されたも のを、戦後完全に復興したものですが、12世紀に建設が始まったゴシック様式の大聖堂、14世紀建造の旧い市庁舎と1502年に立てられた新しい市庁舎、1450年オーストリー大公 アルベルト公創立の大学、また旧市街の石畳の道と中世以来の町並み、黒い森からの水を引き込んだ町中を流れる疎水のドイツでも有数の美しい町です。

また、フライブルグを中心とするバーデン地方は、フランスとオーストリーの影響を受けて、食文化が高度に洗練されています。ベルリンのブレティン(ハンバーグのような肉団子)やアイ スバイン(豚の足とお豆をじっくり煮込んだもの)のような素朴なドイツ料理も捨てがたい魅力がありますが、バーデンの調理はフランス・オーストリーの宮廷文化によってもたらされた繊 細さが身上です。去年同様、季節の白いアスパラガス料理、黒い森の鱒料理、“バーデンの雄牛”、“マウルタッシェ”、また時期があえばフェファリンゲなどのきのこの料理を、バーデン・ ワインと地ビール、また同じく季節のイチゴのパンチなどで召し上がっていただければと思います。

宿泊は、ドイツで最も古い旅籠である“ツム・ローテン・ベーレン(赤い熊亭)”や大寺院広場の 老舗“オーバーキルヒ”、同じく大寺院広場に面した庶民的な“ラッペン(あお、黒馬)”、また市電4番の終点ギュンター谷にある“キューラークルグ(冷えたジョッキ)”や、1番の終点に近 いレーエン村の“ヒルシュ(鹿亭)”と“レーヴェン(獅子亭)”を予定しています。またフライブルグに1週間以上滞在なさる方には、一日単位で借りれる住居
(Ferienwohnung)をお勧めします。 

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フライブルグからの日帰りでの観光

  • イーリンゲン村とブライザッハ
    ドイツで最も良質のワインを産する村とライン川岸のローマ人の砦跡
     
  • オイゲン・カイデル温泉
    ローマ人がアルプスの北側に持ち込んだものに、ワインと温泉の療法(入浴)があります。ライン川沿いには火山帯が走っており、フライブルグ市内のオイゲン・カイデル 温泉は30年程前に、当時の市長オイゲン・カイデル氏が市民の為に掘ったものです。
     
  • ボーデン湖
    スイスとドイツの国境になっているライン川上流をさかのぼるとボーデン湖に出ます。湖畔の土地は古くから風光明媚な保養地になっています。
     
  • 黒い森とドイツ時計博物館
    フライブルグは黒い森のふもとにあります。黒い森の冬の間の時計作りの伝統は有名です。
     
  • ハイデルベルク
    小説“アルト・ハイデルベルク”の舞台となった、ネッカー川に沿った古い大学町です。
     
  • ライン川下り
    朝早くフライブルグを汽車で出ると、リューデスハイムからケルン・デュッセルドルファーの汽船に乗ってザンクト・ゴアーまでの最もドイツのライン川らしい区間の景色を楽しむことが出来ます。
     
  • ベルン、チューリッヒ、バーゼル
    スイスのこれらの町は、それぞれフライブルグから汽車で1時間半までの距離です。
     
  • ベルナーオーバーランド(ユングフラウヨッホ)
    トゥーン湖畔のインターラーケンまではフライブルグから汽車で2時間ほどです。ユングフラウヨッホへも朝早く出ると日帰りも出来ます。
     
  • ストラスブールとアルザス
    フランスの下ライン県の県都であり、ヨーロッパ政府の一部の所在地でもある町ストラスブールはフライブルグから1時間半の距離です。


dot 問い合わせ・切符予約:
 酒半・大門酒造 (TEL: 072-891-0353)まで

Ko Ryoke 

Email: Ko Ryoke

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